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弧高の豹
第10回 モナコ・日本芸術祭2016・芸術創造賞
第10回モナコ・日本芸術祭2016で芸術創造賞受賞を始め、毎年国内外の様々な賞に入選。
フランス・パリで開催されたアートフェア「Salon Art Shopping Paris 2018」に招待出展され、日本文化の発信をしました。
→ この絵を出品したことで、フランスやモナコで注目されるようになりました。
雪の降る日に、両足が不自由な母は足を滑らせ、右手を骨折してしまいました。利き手でない左手で、わずか2日で仕上げた作品です。
【評価】
Alain Bazard
「夜から現れたこの豹は、支持体の中心に置かれ、その毛並みは非常に素晴らしく表現されていて、注意深くこちらを見つめている。緑色と赤色が、まるで赤外線めがねを通して見たような夜のビジョンを思わせる。」
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